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精神科のカウンセラーになるにはどうしたらよいでしょうか?実は管理人は短期間ながら国立の精神病院に研修生的な扱いで居たことがあります。
もちろん医者ではないので医療行為そのものには関われなかったのですが、大きな病院内のいろいろな部署を広く浅く見られたので良い経験になりました。
入院病棟とかね。ただビジターのようなものでしたので、特別何かのスキルが身に付くような経験ができなかったことは、かえすがえす残念だったと思っています。
中々そういう機会ってないですから。精神病院に居たのは、精神科のドクター、看護師、カウンセラー、ソーシャルワーカー、作業療法士等だったと思います。
ドクターは基本的に診察と診断をして薬の手配をしたりしていたのですが、カウンセラーは患者ではなく患者の家族などと接する時間が多かったような気がします。
週に1回とか2週間に1回の割合で、家族の方を対象にした勉強会のようなものがあり、テーマは心の病気についてだったり、家族内に患者が出た際の家族の接し方といったものだったりで、家族の理解を深めるために大変有効なものでした。
こういった勉強会の講師を担当していたのもカウンセラーでしたね・・・続きを読む
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上記で“精神科のカウンセラーになるには?|精神科のカウンセラーになる方法”を投稿させていただきました管理人です。
こういう時代ですから、精神病院や精神科心療内科は大流行りしていると言っても過言ではないでしょう。
昔は精神病院に行っているなんて言えたものではなかったと思います。
今でも積極的には言えないでしょうが、それでも随分敷居は低くなりましたから、これは大変良い傾向だと思いますね。
管理人が強く印象に残っているのは、入院病棟の中に集会室と言いますか談話室のようなところがあって、そこに入院患者が集まっていたりするのですが、20代前半くらいのすごく綺麗な女性が、誰とも話さずただ体操座りをして座っていた光景です。
「何があったんだろう?」「同世代の女の子たちはきっと楽しんでいるだろうに、気の毒だなぁ」などと思ったことをよく覚えています。
そうかと思えば、管理人と同じ立場の研修生の女性をいつもナンパしてくるしょうもない男の入院患者もいたりして、何だかなぁとも思ったものです。
そう言えば作業療法士の人がいるグループに混じって、粘土細工を作ったりもしました。
あれは広い意味でアートセラピーだったんでしょうか。
でも自分が何を作ったのかまったく思い出せません(><)
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